
近年、日本の社会は少子高齢化や人口減少が進み、「昔はできていたことが今は難しい」「暮らしや仕事がうまく回らない」など、不満に感じる方が増えています。私たちはこのプロジェクトを通して、地域の皆さんにデジタルをもっと身近に感じてもらい、暮らしや仕事、そしてまちづくりに役立てていただくことを目指しています。
誰でも参加できるデジタルの学び場

2024年から開催している「デジタル機器なんでも相談会」は、これまでに約400名近くが参加。
地域の防災や詐欺防止に役立つ最新情報もお伝えしています。
また最近話題の生成AIを学べる「生成AI勉強会」や夏休み子ども企画の「電子工作クラブ」など、老若男女問わずにだれでも学べる機会を提供しています。
地域に特化したデジタル支援

相模原市の中山間地域では鳥獣被害が深刻な課題となっています。
そこで、農林福藝連携プロジェクトと連携して間伐材を使用した動物よけオブジェの開発を始め、鳥獣対策に特化した安価な監視カメラの開発を行っています。
また、農林業のIoT化や地域参加型のデジタル民主主義システム導入の検討も行っています。
その他ビジネスの支援も行っていますので、ご興味のある方はお気軽にご相談ください。
・業務自動化
・広報・集客・SEO
・アプリ開発
・Webサイト開発
・IoT機器導入・開発
・データ分析
◾️プロジェクトへの参加方法
参加希望の方は、森ラボオープン会員登録後、Slackより「地域デジタル支援プロジェクト」へご参加ください。️
■SDGsの該当する目標

