
■プロジェクトの概要
VR(バーチャルリアリティ)技術を含む最新のICTについて研究しながら、森ラボのある中山間地域における関係人口の創出やデジタルデバイドの解消、その他の地域課題の解決手段としてVR技術等のICTをどのように活用していけるか検討するプロジェクトです。仮想現実を通じて他の地域や拠点とつながることによる上記課題解決の相乗効果や、将来的な産業・雇用の創出を見据えて活動していきます。
■2025年2月2日(日) 麻溝「おもしろ防災祭り」
2回目の開催となる本イベント。今年は約1200人もの地域住民が参加しました。昨年度も提供したVR実験室プロジェクトの避難所開設VRシミュレーション〜(共同制作:藤野電力・相模原市市民協働提案事業)が人気コンテンツとなっています。こちらは360度VR映像で制作され、避難所のルールが定められていない場合、どんな混乱が起きるのかを受付にいるスタッフの目線で体験できるプログラムです。避難所運営の重要性を感じていただき、防災の準備意識を高めていただくためのコンテンツです。昨年度は森ラボから貸し出したHMD(ヘッドマウントディスプレイ)で300名近くに体験いただいたそうですが、今年は運営サイドでも追加で1台HMDをご購入され、2台体制で提供することになりました。
当日は30分以上並ぶ人気コンテンツともなり、参加者の6割以上が体験したのではというお話をお伺いしています。約700名程度の方に、バーチャルリアティを通じて防災の啓蒙を実施できたことになります。タウンニュース掲載「防「祭」で意識高め」
今後も、VR技術を用いた地域課題解決の可能性を模索していきます。