皆さんこんにちは!相模原市地域おこし協力隊の高濱晃平です!
12月19日(金)、藤野の「森ラボ」にてプロジェクト発表会&交流会が開催されました!
現在、森ラボで進行しているプロジェクト数はなんと「27個」!地域の方々と共に、日々新しいチャレンジが生まれています。
今回は、その中から最前線を走る4つのプロジェクトに、熱い進捗を共有していただきました。
①中山間地域移動共有プロジェクト
発表者:中島竜馬さん

バス廃線の危機を乗り越えるため、データに基づいた「これからの移動手段」を模索。
現状の課題:
・バスの廃線が迫っている
・乗合タクシーが動き始めている
・5年、10年という期間を考えた場合、今の移動方法で維持ができるのか
アンケート調査から見えたリアルな課題を共有していただきました。観光・民間のバスはどんな方法が考えられるのか。これから地域のみなさんのお話もお伺いしながら、いろいろなケースを模索しています。
②農産物商品開発プロジェクト
発表者:髙橋かのんさん

規格外野菜を加工して商品開発中。これまで「野菜を労わる高校生のふりかけ」や津久井大豆を用いた商品開発に取り組んできました。
さらに、藤野の柚子を使った「柚子ピール」は開発を終え、現在は本格発売に向けた最終準備の段階です。そして「プロテインバー」の開発という新たなステージへ挑戦しています。
これまでの取り組み:
・野菜を労わる高校生のふりかけ
・津久井大豆を用いた商品開発
・陣馬山ナイトウォークに因んだ柚子ピール
規格外野菜を含む地場産品の利活用を通じて、「地域社会・食・環境」に貢献し、食による地域活性化や農林水産業の課題解決を目指しています。
③バリアフリープロジェクト
発表者:笹部虹人さん

家族を繋ぐロボットが進化。最新のAI(LLM)を搭載し、心に寄り添う「育成型AIコンパニオン」で孤独のない社会を目指します。
取り組み内容:
・社会の中にある様々な「バリア」とは何かを考える
・離れている家族を繋ぐコミュニケーションロボット等の開発
最先端のAI機能を最大限に活用しながら、バリアフリー社会の実現に向けて取り組んでいます。
④里地創生プロジェクト
発表者:井上真吾さん

自然と共生する暮らしを産業に。1泊2日の「里山ツアー」の実現に向け、環境再生と持続可能な仕組みづくりを推進中。
活動内容:
・地域の草刈りなどの環境整備
・他団体と連携した地域資源の再生と活用
・里地全体の環境再生
・自然と共生する暮らし方の提案
藤野を拠点に、未来へつながる持続可能な地域づくりを進めています。
発表の後は参加者同士で活発な意見交換が行われました。異なるプロジェクトが混ざり合うことで、また新しいアイデアが生まれてくる。そんな森ラボらしい、熱気あふれる時間となりました。
普段交流のない方々と情報交換することで、想像できなかった新しい解決策が生まれ、新しいつながりの中で生まれる取り組みもある。そんな可能性を感じる交流会でした。
