子どものシュタイナー学園の入学に伴い、藤野へ移住。トランジションタウン活動に参加し、地域通貨よろづ屋事務局や、藤野電力等の活動に携わる。新規事業開発やデジタルソリューションの提供を行うアーキタイプ株式会社代表の他、一般社団法人藤野エリアマネジメント代表を務める。中小企業診断士。

小学生までは世田谷区で育ち、中学生からは藤野に移住しシュタイナー学園に通っていました。藤野に来てからは、川で飛び込みをしたり、焚き火をしたり、鶏を育てたりと、藤野だからこそできることを満喫しています。

緑豊かな環境で子育てをしたいと思い、2015年に藤野に移住。地域の新規就農者、有機農家を応援するマルシェ「ビオ市」に携わったことをきっかけに、地域の食材を包んだ中華まんを製造販売する「創作中華まん民民」をスタート。他に、竹細工や蔓かご編み、季節の手仕事など、自然と共にある暮らしを楽しんでいます。

シュタイナー学園に子どもを通わせるため、また、自然豊かでコミュニティ活動が盛んな街に魅力を感じ、2015年に神奈川県川崎市より藤野に移住。藤野に移住してから、タンザニア産無添加ドライフルーツの輸入販売やタンザニア産有機カカオ豆から作るクラフトチョコレートの製造販売を行う「藤野良品店」を立ち上げる。その他、学校法人シュタイナー学園の広報も務める。

息子のシュタイナー学園入学に合わせて藤野に移住。今年で13年目を迎えます。
藤野の田舎暮らし、家庭菜園を楽しんでいます。
専門はシュタイナー幼児教育。藤野に住む前はドイツに住んでいました。
森ラボ以外の日はシュタイナー保育園で働いています。

旧藤野町生まれ 1970年より藤野町役場に勤め、福祉、まちづくりの分野を担当。2004年市町村合併を機に退職。2010年ふじのアートヴィレッジ設立、2013年藤野里山交流協議会を設立。2015年、ふじのアートヴィレッジを母体に藤野エリアマネジメントを設立、代表を務める。

作家
　（株）起案家 所属
　 日本バウハウス協会 所属

1998年大阪生まれ、関東育ち。サレジオ工業高等専門学校 機械電子工学科卒。株式会社ワコムでシステムエンジニア経験あり。現在は地域おこし協力隊としてデジタル化支援しながら、様々なコミュニティーを巡ったり、たこ焼き職人をしている。2024年7月から藤野にて住み開きのシェアハウスを開始。将来的には都心の方を対象に「自立共生」を学べる場を作りたいと考えている。

1993年神奈川県横浜生まれ。2012年に慶應義塾大学 総合政策学部へ入学。2016年に同大学を卒業し、同大学院 政策・メディア研究科 前期博士課程へ入学し修了。専門領域は医療政策。医学系書籍編集職を経て、一般財団法人 医療経済研究・社会保険福祉協会 医療経済研究機構にて研究職として勤務。研究と現場の往復をしつつ、地域によりよい影響を及ぼす活動に取り組み、地域に還元できる成果を出してまいります。

「自ら気づき、自ら選ぶ」「共に学び、共に守る」をミッションに掲げ、相模原市内外の親子に向けて自然体験を提供する活動に取り組んでいる。里山に残る自然やその地で培われた知識といった藤野地区のあらゆる財産を活かしたおとなもこどもも楽しめるオルタナティブ教育の場づくり、里山保全整備活動、持続可能な社会および関係人口の増加を目指してより多くの人へ里山へ巡る環（わ）を広げる活動を軸としている。

多摩美術大学デザイン学科出身。現在は企画・デザインを幅広く行う有限会社ザリガニワークス代表を務める。藤野・篠原の里にてアート＆工作＋ちょっとデザインの教室「くりえいと」、地域のモノゴトをガチャで楽しく「地産ガチャ」を主催している。

画家、東京造形大学名誉教授。1954年長野県生まれ、相模原市緑区藤野在住。1978年、東京造形大学絵画専攻卒業。1983年-1987年、西ドイツ、フランクフルト美術大学に学ぶ。「フォーマートと精神性」をテーマに絵画制作、理論研究。1995年、藤野にアトリエを移し制作を展開。1999年、「絵画のための見晴らし小屋」を制作。森のイノベーションラボFUJINOではアート体験等の講師を務める。

「藤野唯一の会計事務所」であるSugar会計事務所。クライアントファーストを掲げ、税務顧問サービス、確定申告サービス、税務調査対策サービス、相続税対策サポート等のサービスを提供している。森のイノベーションラボFUJINOでは、税理士の立場より「遺言・相続基礎セミナー」の講師を務めている。

1984年千葉県生まれ。東京工業大学大学院建築学専攻修了。2011年株式会社ツクルバを共同創業し、2019年東証グロース市場に上場、2023年に取締役を退任し、事業の一部をBa & Co株式会社として引き受ける。株式会社KOUを創業し、2019年より代表取締役を務める。著書に「自分とつながる。チームとつながる。」（アキラ出版/2020）他。

杉野ドレスメーカー女学院デザイナー科を卒業。アパレルメーカーに勤務、伊勢丹オリジナルドレス「マミーナ」を担当し、売上実績0円から5億円の達成に貢献する。フリーデザイナーを経て、1994年、株式会社アトリエヨシノを設立。舞台衣裳レンタル事業の業界をリードする。

気軽に相談できる身近な「街の法律家」。30年以上の豊富な行政実務経験に基づいて、お客様のお手間を最小限にし、全力でサポートする行政書士を掲げる。また、専門である相続や遺言について「遺言・相続セミナー」を定期的に森のイノベーションラボFUJINOで開催している。

ネットショップで年商2億円、アフィリエイトで月利800万円、製造小売ビジネスで年商10億円など、インターネット集客を軸に新規ビジネスを展開した経験を持つ。現在は株式会社大蔵屋 代表取締役として、企業投資、WEB集客コンサルティング、不動産リノベーション事業を行っている。また、森のイノベーションラボFUJINOでは、「SEOライティング勉強会」プロジェクトのリーダーとして勉強会等を開催している。