皮むき間伐はスギ・ヒノキの木の皮を剥き、立ち枯れさせることで運びやすくする間伐の方法で、藤野界隈ですと4-8月くらいの木に水の多い時期に実施することができます。
日本は国土の約11.7%にスギが生えているのですが、林業の衰退や買取価格の低下により、手入れのされてない森林が多くなっており、土砂崩れや花粉症の原因にもなっています。ボランティアでもできる方法でも間伐が少しでも進むことで、地域の森環境が良くなればと考えております。
今回は間伐した木を、社会福祉法人 くりのみ学園の利用者のみなさんと伐採します。安全第一での作業を行いたいと思います。木の切り倒し方にご興味のある方、森の課題感を感じられている方のご参加をお待ちしております。
場所は、藤野地区牧野某所で新たにつくられている「虫村(バグソン)」の裏山にて実施します。
日時:2025年1月20日(月)
13:00- 森ラボ集合 13:30-15:30 実施 16:00解散予定
集合場所:森ラボ(相模原市緑区小渕2012)から送迎します。
(藤野駅から徒歩3分/駐車場もあります)
参加費:無料
服装:︎汚れても良い、長袖・長ズボン
持ち物:軍手、あればヘルメット
参加方法:以下の情報を合わせてinfo@morilab-fujino.jpへご連絡をお願いします。
1.件名「1/20 木の伐採」
2.お名前
3.電話番号
※ 荒天の場合は中止もあります。
主催:森ラボ農林福藝連携プロジェクト