会社では「コレジャナイロボ」や、「自爆ボタン」「土下座ストラップ」などおもちゃの企画開発を行い、地域活動として相模原市の藤野エリアを中心にローカルな情報を発信するメディア的な役割を持つガチャガチャとして発案された「地産ガチャ」や、アート体験を実践してもらう「くりえいと」などを企画・実践されている武笠太郎さん。
これまでにも、「藤野ふる里まつり」や「さがみはら津久井産材利用拡大協議会」など、地域のさまざまな取り組みへのデザインも行われており、どれも地域を魅力的に見せるエッセンスが詰まっています。
今回は、武笠さんのこれまでの地域に関するデザインや、デザインを作る上での考え方、最近の活動を紹介していただきます。 また、昨今イベント・商品のチラシやグラフィックなどもアマチュアでも様々なツールで作りやすくなりましたが、プロから見ればコレジャナイ感が満載の場合もあります。デザインにおいて重要なポイントやコレジャナイポイントなども伺えると思います。
地域の活性化について興味のある方、デザインに興味のある方、武笠さんに興味のある方、ぜひご参加ください。
【講師プロフィール】
武笠太郎:多摩美術大学デザイン学科出身 現在は企画・デザインを幅広く行う(有)ザリガニワークス代表 藤野・篠原の里にてアート&工作+ちょっとデザインの教室「くりえいと」、地域のモノゴトをガチャで楽しく「地産ガチャ」主催
開催日:2024年3月6日(水)
開催時間:19:00-21:00
場所:森のイノベーションラボFUJINO(相模原市緑区小渕2012)
参加費:無料
申込方法:下記メールアドレスへ件名に「3/6 地域デザイン」と書き、名前と電話番号を記載してお申し込みください。オンライン参加も可能ですが、質疑等ご希望の場合は現地でご参加ください。
オンライン希望の方はお申し込み時にオンライン希望とご記載ください。
info@morilab-fujino.jp
主催:森のイノベーションラボFUJINO