認知症とは、認知機能(記憶、判断力など)が低下して、社会生活に支障をきたした状態をいいます。65歳以上の高齢者では、平成24年度の時点で7人に1人程度とされ、年齢を重ねるほど発症する可能性が高まります。
認知症サポーターは、何か特別な事をする人ではありません。
認知症の人やその家族を地域や職場で温かく見守る応援者です。
認知症サポーターになり、認知症の人もそうでない人も『お互い様』と思えることが『認知症になっても安心して暮らせる街』につながります。
森のイノベーションラボFUJINOでは、認知症サポーター養成講座を開催します。
講座受講者には、認知症サポーターの証である「サポーターカード」を発行します。
今後のために、「認知症サポーターができることはどんなことか」「どのようにサポートをすれば良いのか」、そんなことを一緒に学んでみませんか?
開催日時:7/25(火)10:00〜11:30
開催場所:森のイノベーションラボFUJINO(緑区小渕2012)
参加費:無料
対象:中学生以上
共催:藤野地域包括支援センター
【申込方法】
下記メールアドレスへ件名に「7/25 認知症サポーター養成講座」と書き、名前と電話番号を記載してお申し込み下さい 。オンライン(Zoom)でのご参加も可能です。ご希望の場合は「オンライン参加希望」とご記載ください。事前に資料をお送りさせていただきます。