
津久井で考える、新しい生き方と働き方
「いつかは自然の中で暮らしたい」「都市の生活に少し疲れた」「人とつながる生き方に惹かれる」
そんな思いを胸に、移住や二拠点生活を考える方に向けて、神奈川県相模原市・津久井地区を舞台にした移住対談会を開催します。
津久井は、都心からわずか1時間ほど。清流と森に囲まれたこの地には、古くからの地域文化と、現代の暮らしをかけ合わせた“新しい田舎暮らし”を実践する人々がいます。
今回の対談では、津久井で
◎廃校を活用した「冒険ヴィレッジ」を運営し、子どもから大人までが自然とつながる場を創出している方、
◎ジビエや地元野菜を活かしたオーベルジュで、"土地の味"を表現する料理長、
◎地域と都市をつなぐ“場”を運営する実践者たちをお迎えします。
都市の外で、自分らしい生き方や働き方を実現するヒントを探しに、ぜひ足を運んでみませんか?
◾️こんな方におすすめ!
・いつか地方暮らしをしてみたいと思っている方
・自然と共にあるライフスタイルに興味がある方
・東京から通える範囲で、気軽に“田舎時間”を感じたい方
・起業やリモートワーク、地域資源を活かした暮らしに関心がある方
◾️ゲスト
赤井成彰(あかいなりあき):生活冒険家、冒険ヴィレッジぼちぼち村長。藤野のコミュニティとの出会いをきっかけに藤野、津久井に移住。「生きる力が"自然と"身につく」コミュニティ冒険ヴィレッジぼちぼち、「人生の寄り道」ができるシェアハウスPLA PLA PLANETを運営。
髙面理(たかつらおさむ):オーベルジュ料理長。2025年4月に青根(旧津久井町)に移住。
フランス料理のスキルと経験を活かし、青根で採れる地元食材を使い、築150年の古民家を改修した一日1組限定の宿(オーベルジュ)の料理長として開業の準備中。
髙橋靖典:コミュニティマネージャー。2010年に藤野移住後、地域通貨よろづ屋事務局や、藤野電力等の活動に携わる。現在は、地域交流拠点、森ラボの運営を行いながら、地域の起業・事業やプロジェクト促進、関係人口づくりに励む。中小企業診断士。
◾️開催概要
日時:11月25日(火)19:00〜20:30
会場:Zoom開催(お申込みの方へZoom URLをお知らせいたします)
参加費:無料
申し込み:Peatixからお申込み、
または、メールアドレス(info@morilab-fujino.jp)へ件名に「11/25 移住対談」と書き、名前と電話番号を記載してお申し込みください。