
100人登壇で解散した「さがみはら100人カイギ」の思いを引き継ぎ、緑区を舞台に新たにスタートするプロジェクトです。
相模原市緑区に関わる“魅力的な人”たちをゲストに迎え、毎回5名ずつ、その生き方や活動を語っていただきます。100人目の登壇をもって、プロジェクトは解散。限りある時間だからこそ、大切な出会いが生まれます。
◾️プロジェクトの目的
・相模原市緑区(主に旧津久井郡、藤野・相模湖・津久井・城山など)の多様な「人」に光をあてる
・地域で生きる・表現する・挑戦する人々のストーリーに触れる場をつくる
・対話と共感を通じて、「自分も何かしてみたい」と思えるきっかけを生む
・解散後も地域に残る“つながり”と“物語”を育てる
■これまでの100人カイギ登壇者
第1回 2025年9月6日(土)
椎橋薫(相模原市緑区長)
井上愛智(一般社団法人クレアル代表理事 看護師・助産師)
山崎勇貴( 公益社団法人津久井青年会議所第41代理事長/日相園専務)
浦上裕子(シュタイナー学園高等部校長)
原幹朗(相模原市商工会議所 副会頭/相模原市観光協会 副代表理事)
◎タウンニュース(相模原市緑区版)で紹介されました!https://www.townnews.co.jp/0303/2025/09/18/802528.html
第2回 2025年11月15日(土)
大谷英久(トトノイキャンプ代表/行政書士/ソーシャルアクト株式会社代表取締役)
五十嵐舞子(NPO法人ぴあっと 代表理事)
鈴木俊太郎(藤野電力 プロジェクトリーダー/漢方整体 森氣庵 院長)
中村真広(起業家・虫村村長)
中村賢一(藤野エリアマネジメント 代表理事)
◾️プロジェクト運営
代表 佐藤佑次 / 中川進一 / 鎌田めぐみ / 栗田愛子

◯ 佐藤 佑次(さとう ゆうじ)
地域に根ざし、頼れる存在でありたい
Sugar会計事務所 所長 税務・会計の専門家として、神奈川県相模原市緑区を拠点に活動しています。
「困ったときに思い出してもらえる存在」を目指し、地域の皆さまに寄り添ったサポートを大切にしています。このたび相模原市緑区という素敵な地域とご縁をいただき、より一層“地域に根ざした会計事務所づくり”に力を入れていきたいと考えています。また、「100人カイギ」を通じて多くの方とつながり、それぞれの得意や想いを活かし合える関係を築けたら嬉しく思っています。
◯ 中川進一(なかがわ しんいち)
地域とみらいをつなぐ、会計サポート
合同会社S&Sサポート 代表社員 / Sugar会計事務所 マネージャー
会計を通じて地域社会に貢献したいという強い想いのもと、私は合同会社 S&Sサポートの代表社員、そしてSugar会計事務所のマネージャーとして活動しています。趣味のウクレレが奏でる音色のように、小さな一歩から大きな成果へとつなげるお手伝いを目指しています。
現在は、女性が輝ける「場」を創出し、地域と人々が一体となって、心から楽しめる地域づくりに尽力したいと考えています。
◯ 鎌田 めぐみ(かまだ めぐみ)
家族に笑顔の時間を届けたい
うつ家族セラピスト/はぴねす・ラボ主宰/映画プロデューサー
家族がうつ病を経験したことをきっかけに、支える人のための「うつ家族セラピー」を生み出す。全国で講演や映画上映を行い、言葉にできない思いや孤独に寄り添う活動を続けています。
相模女子大学専門職大学院・社会起業研究科では「今日的な家族のカタチ」を研究。現在は、自主映画『うつ怪獣とわたしの物語〜気になる人が鬱になったら』を通して、声なき声を社会へ届けています。誰もが安心して弱さを語れる社会へ。100人カイギを通して交流できる場を生み、皆さんと一緒に育んでいきたいと思っています。
◯ 栗田愛子(くりた あいこ)
高齢者の居場所づくり
私は介護福祉士として重度訪問介護に従事し、在宅での生活支援を行っています。
また、民生委員・地区社会福祉協議会委員として地域の高齢者の居場所づくりにも取り組んでいます。
夫の転勤に伴い各地を転居し、現在は相模原に移り住みました。地域に根差した活動を続けたいという思いから、地域福祉の場に関わりながら、誰もが安心して暮らせる環境づくりに努めています。
■SDGsの該当する目標


