農林福藝連携プロジェクトは農林業の軽作業を福祉作業所の皆さんなどに行ってもらい、その後それらを使って、芸術作品や商品開発ができないかとして始めたプロジェクトです。今回はくりのみ学園の皆さんに皮剥き間伐を体験して貰いました。
皮剥き間伐は間伐の一つの方法ですが、誰でも体験ができ作業自体も楽しみながらできるという特徴があります。相模原市役所のみなさんにもご参加いただきながら、今回は4本の間伐と、その後フィールドとしてお借りした森の一部整備を行いました。
この間伐した木は半年から一年半程度自然乾燥させることで、乾いた材として利用することができます。何かの作品制作を考えていこうと思っております。